そうさのう

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誰でも「普通の情報」で稼げるようになるための10のワークアウト


1. 「これから体験すること」に関する本を読もう
同じ映画でも2度観ると視点が変わるように、これから体験することも、あらかじめ近い体験をすることで人とは違う視点が手に入ります。たとえば、石垣島に行くのなら『日本の国境』、スペインに行くのなら『スペイン5つの旅』などを読んで”予習”しておくということです。事前に書籍で仮想体験を手に入れて、目の付けどころを手に入れましょう。

2. カバンに常に「硬い本」を入れておこう
硬い本とは、古典や学術書といったものです。人に話すとき、書いたものを読んでもらうときに、相手がウケるものは大抵「その人が知りたいことで、かつその人がまだ触れていない情報」です。古典や学術書といった硬い本は、簡単に入手できるわりにあまり読まれていないので、情報源としてとても「使える」のです。カバンに一冊「硬い本」を入れておきましょう。

3. 高校生向けの「政経」の参考書を読もう
高校生向けの参考書はどんなに難しいことでも、必要な基礎知識をわかりやすく解説してくれています。新聞欄に書かれている「経済・政治」を読んでピンとこなければ、高校生向けの参考書で効率良く基礎知識が手にはいるはずです。社会人が学び直すには、高校生向けの参考書を読んでみましょう。

4. 本屋ではすべての棚を見てみよう
書店の本棚というのは、社会の縮図みたいなところがあります。健康、お金、恋愛、生活、ビジネス、化学、、、人が今どんなことに興味を持っているのか観察出来る格好のスポットです。まったく関係のないジャンルも、発想のヒントに成り得ます。書店に行ったら、すべての棚を見ることにしましょう。

5. 新聞のコラムを書き写そう
知的生産の中でも最も重要な「アウトプットの能力」を高めるには、とにかく書く、これが一番です。ブログ、メールなど何でも構いません。もし文章を書くのが難しい、と思うのならまずは新聞のコラムを書き写して「型」を身に付けましょう。日経新聞の「春秋」なら600文字程度です。これを書き写すだけでも「オチの作り方」「文章の構造」が手軽に学べ、身につけることができるはずです。

6. 生き方のモデルを決めよう
自分が模範にする人物を決めて「その人ならどう考えるだろうか?」と、他人の立場で考えることで視点も変わってきます。「○○だったらどうするか」と考えることは、視点を変える魔法のフレーズです。真似るのであれば、現代に生きる有名人よりも、歴史上の偉人などの方がいいでしょう。会えない分、自分なりの解釈が付け加えられます。

7. タイマーを持ち歩こう
タイマーを持つことで「制限時間」を作ることができます。知的生産活動も「制限」があることで、緊張感が生まれより効率的になります。どんな仕事でもなるべく制限を設けることにしましょう。

8. ネットの「接続」を外そう
集中して考えるためには「ネット」は大きな誘惑です。誘惑にはどんな人もなかなか勝つことができません。そんなときは、ネットの接続を外してしまうことです。「自動接続」の欄にチェックがあれば、それも外してしまいましょう。

9. 休日は朝から大学の図書館に行こう
「休日の仕事が成功するか否かは、図書館にいけるかどうかで決まる」という人がいます。大学の図書館は、公立図書館よりも静かで人も少なく、絶好の仕事場になります。一般利用できる図書館も増えていますから、休日の仕事は朝から図書館でやることにしてみましょう。

10. ストレスを感じたら、夜空を見よう
知的生産には「ストレスの対処」も重要な課題です。憂鬱なとき、やる気が湧かないとき、ストレスを感じたとき、そんなときは目と頭を強制的にオフにしてリラックスしましょう。読まない、考えない、そして遠くを見る。夜なら、夜空を見上げてみましょう。映画のように、集中がいらずに遠くを見れる場所もいいでしょう。ストレスを感じたら「遠く」を見る。困ったときに実行してみましょう。

まとめ


仕事ができる人は「価値ある情報」をどうやって生み出しているのでしょうか?と考えてみると、良質なインプットをして、適切なアウトプットスキルがある、ということ。特にその「型」があることが強みなのかもしれませんね。

人間の身体と同じように、良い「食事」をして体内に良質なものを取り入れること。そして、運動などをして適切に処理すること。そのひとつひとつが、身体を作っていくように、知的生産にも「入れる、出す」という型を身につけるのが一番なのでしょう。

- 【知的生産】誰でも「普通の情報」で稼げるようになるための10のWork | 鹿田尚樹の「読むが価値」